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執筆者の写真マルフクメディカルフーズ

睡眠障害

 眠れない朝の目覚めはすっきりしません。そんな経験は少なからず皆さんお持ちではないかと思います。その一つに夜間の数回のトイレ行きによって起きてしまう夜間頻尿の睡眠障害があります。

時間栄養学的にいうと、決まった時刻に起きて朝日を浴びて、朝食を取るのが朝のルーティーンで、夜の眠りの物質を増やすには朝からしっかりとたんぱく質を摂取することが必要とわかっています。夜間頻尿の原因を考えると、夕食時に水分が多い、特に利尿作用の多い緑茶やコーヒーを飲んでいませんか?また、夕食時に塩辛い食事をしていませんか?昼間に歩行運動が多いと、体が疲れて眠りやすいと言いますが、これは足の筋肉が大きく影響しています。横になると、足の下腿部に溜まった水分が上半身に戻ってきてその不要な水分を排出しようと尿量が増えると言われています。そのために、足に溜まった水分を上半身に戻すことが重要で、夕方筋肉を使う歩行、いわゆる散歩を30分位した方が良いと言われていますが、散歩ができない場合は、筋肉運動を、いわゆるスクワットなどが良いかもしれません。私は過去に睡眠剤を飲んでたことがありました。約6時間ぐっすり眠れますが、夏には汗びっしょりで、それも気が付かずに眠ることは良くないと思い、薬はやめて、夜間起きる時はどんな日常生活だったか、食生活だったかで反省しています。


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