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気が付いてますか?

執筆者の写真: マルフクメディカルフーズマルフクメディカルフーズ

一、認知症と鬱 有名な精神科医の和田先生曰く、高齢者に忍び寄るのは認知症と鬱だと。どちらも嫌ですが、鬱は撃退できるかもで、今迄にもコラムに書いて来ましたが、鬱は幸せ度が低いから、セロトニン不足になっていると、その為には肉を食べなさいと先生も推奨しています。肉を食べる以外に、太陽の光を浴びる事、冬日は太陽の日照時間が減少するので、気持ちがふさぎがちになるのも頷けます。スーパーの開店前に、開店を待っているのか?椅子に座って日向ぼっこする高齢者を見て、さもありなんと思いました。昔からやっている事に正解はありました。認知症は防ぐ事は難しいが、幸せ度は低くはないらしい。いずれにせよ、鬱は栄養素不足なので、しっかり食べる事です。鬱からフレイルに繋がる悪癖を遮断しなくてはいけません。社会との繋がりを持ちましょう。外食は高いが、たまには、友人との外食、お喋りも良く、きっと鬱を吹き飛ばすでしょう。二、米はどこに? 米の高騰が、言われていますが、家庭により米の消費量は違いますね。余りの高騰に、政府が備蓄米を放出すると、、しかし、放出するにはその規則の変更を認められないといけないので、暫くはかかりそうですが、昨年より生産量が増えてるのに、約21万トンがなくなっている様です。誰が囲い込んでるのか不明だそうです。今迄の流通なら問題ないのに、消費者に高い米を売ろうと蓄積している組織があるかもと言ってますが、更に他の物価を高めて行く引き金にならないか心配します。三、物価値上げ 2月から3月にかけて、更に物価が値上げされます。物価が値上げされても、使用しないものなら大丈夫ですが、調味料や主食、卵、肉、魚、野菜の値上げは辛いです。特に物価の優等生だった卵の値上げは、波及される市場が多いだけに、大変かと推測します。鳥インフルエンザのため、鶏が殺され総数が少なくなったのと、猛暑のストレスで卵を産まなくなっているのが原因だそうです。鶏場は工夫して、鶏インフルエンザの影響を少なくなる様にしていますが、簡単にタンパク質の補給ができる卵の値上げには注視しましょう。



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